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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

鎌田政府参考人 死亡例について、関係者の協力も得ながら詳細にという御指摘でございます。  先ほど健康局長の方から、副反応疑いは短時間の症状ワクチン関係というものを迅速に判断するということで、医療機関を中心とした報告とございましたが、それも含めまして死亡例は、現状、医療機関からまず厚労省PMDA報告があり、その後、医療機関から報告を受けた企業、あるいは企業自らが報告して、調べております。

鎌田光明

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

鎌田政府参考人 まず、審議会の運営に当たりまして、先生方には資料をお送りしまして、個別に御説明するなどしておりまして、先生方にも見ていただいておりますし、恐らく、委員の御指摘の点で、症例関係についても、我々の方で、お尋ねがあれば、きちんと御説明しているということでございます。  

鎌田光明

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

鎌田政府参考人 お答えいたします。  御指摘事例でございます。これは、専門家評価、それから審議会において御議論の結果、なったものでございますけれども、御指摘のとおり、ブライトン分類に規定されております皮膚症状及び呼吸器症状報告されてございますが、これらの症状発生日が不明ということでございまして、レベル四に相当すると判断されたものでございます。  

鎌田光明

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

鎌田政府参考人 個々事例につきまして、先ほど申し上げましたように、医療機関から報告の後、企業で確認いたしますし、詳細を求めますし、我々も気がついたところは調査してございますが、まず、我々が行っているのは全体のモニタリング評価でございまして、個々事例について丁寧に行いつつも、やはり全体としてどうなのかということを、傾向を把握することが目的であるということについては御理解賜りたいと思います。

鎌田光明

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

鎌田政府参考人 お答え申し上げます。  まず、検討会でございますけれども、御案内のとおり、大麻は最近、若年層における事犯が増加しております。また、それから、日本では使えない医療用大麻が諸外国では利用されるということがありまして、一月に、医学薬学、法学などの専門家の方を含めまして、大麻等薬物対策あり方検討会ということを始めました。

鎌田光明

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

鎌田政府参考人 まず、ワクチンお尋ねのあったモデルナアストラゼネカ社審査承認状況でございますけれども、今先生から御紹介いただきましたが、我々の方で記者発表いたしましたが、明日、五月二十日に薬食審で御議論いただく。それで、そこにおきまして有効性安全性が確認されれば、速やかに承認という見込みでございます。  

鎌田光明

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

鎌田政府参考人 お答えいたします。  本日、副反応部会合同部会が開かれましたが、前回、お尋ねのありました、四月九日の審議会以降に新型コロナワクチン接種後に死亡として新たに報告があった件数は四件でございます。なお、これらの新たに報告された四件の死亡例につきましては、脳出血を含む出血性脳卒中症例は含まれてございません。  

鎌田光明

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

鎌田政府参考人 ワクチン接種者ですとかによって異なりますので、単純な比較は難しいのでございますが、国内接種している新型コロナワクチン以外のワクチン接種後に、出血性脳卒中脳出血ですから被殻出血くも膜下出血などでございますけれども、報告された頻度については、例えば成人などや高齢者対象といたしております肺炎球菌ワクチンにつきましては、延べ人数が二千百万人のうち、くも膜下出血が二件、それから脳出血

鎌田光明

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

鎌田政府参考人 この報告がございました審議会、いわゆるワクチン反応部会安全対策調査会合同部会におきましては、こうしたことにつきまして、特段、一定傾向があるとかそういった御指摘はございませんで、引き続き副反応疑い事例の収集に努め、そうした因果関係、副反応傾向評価を速やかに行うべしという御意見でございました。

鎌田光明

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

鎌田政府参考人 指摘のとおり、ファイザー社につきましては、二月に特例承認をいたしました。その他の二社、アストラゼネカ社につきましては二月五日に、また、モデルナ社につきましては国内開発を担当しております武田薬品工業から三月五日に、それぞれ特例承認を求める申請がなされているところでございます。  

鎌田光明

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

鎌田政府参考人 先ほど来御指摘のありました救済制度についての可能性とか、適正な使用ではないかという御指摘でございますけれども、先ほど御答弁申し上げましたように、適正な使用とは、用法、用量、使用上の注意に従った使用を基本といたしまして、個別の事例について、現在の医学薬学学問水準に照らしまして総合的な見地から判断しておりますし、先ほど申し上げましたように、医学薬学的に公知の考え方と申しますのは、

鎌田光明

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

鎌田政府参考人 指摘のアビガンでございますが、申請が時間がかかったのではないかということでございますけれども、簡単に申し上げますと、治験を開始したのが三月三十一日でございまして、そして、それから、患者さんが少ないとなかなか治験の組入れが進まないということで、治験の組入れが終わったのが八月でございまして、申請が十月でございました。  

鎌田光明

2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号

鎌田政府参考人 レムデシビルにつきましては、今先生指摘のように、千名強の国際共同治験、これはいわゆる二重盲検試験で行うわけでございますが、それにおきまして一定効果が認められ、また、アメリカにおいて緊急使用許可が出たことを踏まえまして、先生おっしゃるように、五月初旬に日本においても特例承認いたしたところでございます。  

鎌田光明

2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号

鎌田政府参考人 レムデシビル適応拡大について御説明申し上げます。  レムデシビルにつきましては、御指摘のとおり、中等症につきまして、様々な研究などから一定効果があるということで申請がございましたので、薬事食品衛生審議会の方でそれについて審議した結果、妥当であるとの結論を得ましたので、適応を拡大したところでございます。

鎌田光明